渡部 一雄 |  塩谷 智基 -  《非破壊検査》 - 2018,67(6) - 277～282 - 共6页

摘要：国内インフラ構造物は昭和30年代にはじまる高度経済成長 期に多くが建設されたため.今後，建設後50年を迎えるもの が急激に増えていくこととなる。また，2012年12月の笹子トンネル天井板崩落事故をきっかけに，道路法が改正され. 近接目による5年•に1回の点検が義務化されている。一方 で我が国の人口は2008年をピークに減少に転じており，中で も生産年齢人口(15歲から64歳)は1994年をピークに...

关键词： AE |  コンクリー卜床版 |  健全性診断 |  IoT |  モニタリング |  環境発電

碓井 隆 |  渡部 一雄 -  《生産システム部門研究発表講演会2024講演論文集: 生産システム部門研究発表講演会, コロケーション講演会, 2024年3月4日-5日, 岡山大学 津島キャンパス（ハイブリッド開催）, 岡山市》 -  生産システム部門研究発表講演会 - 2024, - 187～191 - 共5页

摘要：近年，製造装置や産業機器の高度化が進み，装置の維持管理が大きな課題となっている．そこで検査の対象となる機械装置(被検査物)を破壊することなく損傷を検知する，いわゆる非破壊検査技術への注目が高まっている．中でも製造装置においてはリアルタイム性·迅速性の観点から，装置本来の機能を作動させながら損傷を検知する，いわゆるインラインモニタリング技術に対する期待は大きい．近年のIIoT(Industrial ...

碓井 隆 |  渡部 一雄 -  《情報·知能·精密機器部門(IIP部門)講演会【コロケーション講演会】講演論文集: 情報·知能·精密機器部門(IIP部門)講演会 (IIP2024), コロケーション講演会, 2024年3月4日-5日, 岡山大学 津島キャンパス（ハイブリッド開催）, 岡山市》 -  情報·知能·精密機器部門講演会 - 2024, - 151～155 - 共5页

摘要：近年，製造装置や産業機器の高度化が進み，装置の維持管理が大きな課題となっている．そこで検査の対象となる機械装置（被検査物）を破壊することなく損傷を検知する，いわゆる非破壊検査技術への注目が高まっている．中でも製造装置においてはリアルタイム性?迅速性の観点から，装置本来の機能を作動させながら損傷を検知する，いわゆるインラインモニタリング技術に対する期待は大きい．近年のIIoT（Industrial ...

文倉 智也 |  高峯 英文... -  《情報·知能·精密機器部門(IIP部門)講演会【コロケーション講演会】講演論文集: 情報·知能·精密機器部門(IIP部門)講演会 (IIP2023), コロケーション講演会, 2023年3月6日-7日, 九州工業大学, 北九州市, ハイブリット開催》 -  情報·知能·精密機器部門講演会 - 2023, - 1～6 - 共6页

摘要：国内の道路橋は高齢化が進んでおり，それらの維持管理は重要な社会課題である．道路橋床版の維持管理を正しく効率的に進めるにあたって，床版の健全性を正確に把握することが求められる．しかしながら，目視や打音による従来の点検では，床版内部の劣化状態まで把握することは難しい．これに対し，AE(Acoustic Emission)法を利用することで，床版内部の損傷を検出することができる．我々は，床版下面にAEセ...

渡部 一雄 |  碓井 隆... -  《令和2年度土木学会全国大会第75回年次学術講演会講演概要集: 土木学会全国大会第75回年次学術講演会, 2020年9月9日（水）～11日（金）, オンライン》 -  土木学会全国大会年次学術講演会 - 2020, - Ⅰ.331.1～Ⅰ.331.2 - 共2页

摘要：供用下の鋼床版箱桁橋において，交通荷重を用いた AE 計測を実施し，計測結果から推定された鋼床版内部 損傷箇所を切削調査により確認した．その結果，１箇 所より溶接ルートを起点としたビード進展型の内在き 裂の検知を確認した．供用中のノイズ環境下において 得られたAE 計測データを適切に処理することによ り，溶接部に内在する疲労き裂を検出できる可能性を 示した．一方で，過検知や有意ではない欠陥の判断な...

久國 陽介 |  釘宮 哲也... -  《令和元年度全国大会 in 四国 第74回年次学術講演会講演概要集: 第74回年次学術講演会(令和元年度土木学会全国大会), 2019年9月3日（火）~5日（木）, 香川大学, 高松市》 -  土木学会全国大会年次学術講演会 - 2019, - 1～2 - 共2页

摘要：鋼斜張橋全体の精緻な有限要素モデルを用いて，車両荷重に対する橋梁の応答を計算し，実測との比較によって解析精度を検証した．比較から，有限要素モデルは実橋よりも剛性を大きく評価していると考えられるが，その他の要因を分析した上で，さらなる精度向上を目指す．また，固有値解析や日照温度変化といった負荷に対する応答予測に本モデルを展開していく．

橋本 勝文 |  塩谷 智基... -  《第73回年次学術講演会概要集(平成30年度土木学会全国大会): 第73回年次学術講演会(平成30年度土木学会全国大会), 平成30年8月29日-31日, 北海道大学札幌キャンパス》 -  土木学会全国大会年次学術講演会 - 2018, - 53～54 - 共2页

摘要：コンクリート構造物に生じるひび割れなどの損 傷に対して，既往の調査診断技術として，AE 法 やAE トモグラフィなどの非破壊評価に関する研 究が行われている．AE 法は広範囲を計測対象と した相対的な損傷評価が可能であり，実構造物に 対して有効に適用できる非破壊調査手法の一つと 位置付けられている．実橋梁RC 床版を対象とし たAE 計測を用いたモニタリングによりAE セン サで検出した信号を基に...

上田 祐樹 |  碓井 隆... -  《IIP2018 情報・知能・精密機器部門（IIP部門）講演会: IIP2018 情報・知能・精密機器部門（IIP部門）講演会, 2018年3月14日（水），15日（木）, 東洋大学, 川越キャンパス（埼玉）》 -  情報・知能・精密機器部門（IIP部門）講演会 - 2018, - 1～4 - 共4页

摘要：高速道での鉄筋コンクリート床板を対象としたAEセンサシステムの実証実験を行った。実験の結果、開発した端末が1か月にわたって自立発電を行い、目的とした大型車によるイベントドリブン動作によるAEセンシングが行えることが確認できた。今後は、現在行っている長期実証の継続とともに、センシングで得られたAEによるコンクリート床板の劣化解析を行っていく。

久國 陽介 |  釘宮 哲也... -  《第73回年次学術講演会概要集(平成30年度土木学会全国大会): 第73回年次学術講演会(平成30年度土木学会全国大会), 平成30年8月29日-31日, 北海道大学札幌キャンパス》 -  土木学会全国大会年次学術講演会 - 2018, - 1079～1080 - 共2页

摘要：設計?製造情報を反映できるモデル構築 に着目し，鋼斜張橋の主構全体の精緻な有限要素法モ デルを作成し，車両荷重を作用させた場合の変形解析 を行った．橋梁の各構成部材形状を再現することで， 車両荷重によって鋼床版の平面変形が発生し，トラフリブ?横桁を介して上弦材に荷重が伝わる3 次元的な 変形が考慮可能になった.また，本モデルを用いた計算 が，256 コア程度の計算機においても十分実行可能であ るこ...

塩谷 智基 |  西田 孝弘... -  《セメント·コンクリ—ト》 - 2017,(11 TN.849) - 20～25 - 共6页

摘要：わが国の橋梁のうち，建設後50年を経過する橋梁 は，全橋梁の約18%を占め，この割合は10年後には 約42%へと急増することが予測されている。これ らの老朽化した橋梁を限られた予算の下で将来にわ たり維持していくためには，構造物の外観に変状が 現れる前に「内部損傷」を含む部材全体の健全性を 評価し，少しでも想定外の損傷の兆候が見受けられ た場合には速やかに維持管理計画の見直し，対策の 立案を行うこ...