志村 和大 |  佐藤 光秀... -  《電気学会研究会資料 半導体電力変換 モータドライブ合同研究会: 半導体電力変換研究会, モータドライブ研究会, 2020年9月4日, 鳥取市》 -  モータドライブ研究会 - 2020, - 29～34 - 共6页

摘要：スィツチング電源は，安定した直流電力を供給するために用いられ，小形軽量化，高効率化の強い要求がある。スィッチング電源に用いられるコンバータの小型軽量化のためには，駆動周波数の高周波化が有効である。ワイドギャップ半導体であるGaN-FETは周波数10MHz以上での高周波駆動を可能としている。しかし，駆動周波数の増加に伴い，コンバータに用いる磁気部品の損失は増加する。そのために，磁気部品がコンバータの...

关键词： 銅損 |  プレーナトランス1 |  表皮効果1 |  近接効果1 |  磁性コンポジット材料1 |  磁束経路制御技術

志村 和大 |  山本 達也... -  《電気学会研究会資料 マグネティックス研究会: マグネティックス研究会, 2019年2月21日, 由布市》 -  マグネティックス研究会 - 2019, - 37～42 - 共6页

摘要：スイッチング電源は，安定した直流電力を供給するために用いられ，小形化，高効率化の強い要求がある。スイツチング電源に用いられるコンバータの小型化要素技術として，駆動周波数の高周波化があげられる。しかし，駆動周波数の増加に伴い回路損失，トランス，リアクトルで生ずる銅損，鉄損が増加し，コンバータの効率が低下する。

关键词： 埋め込みトランス |  磁束経路制御技術 |  平角線 |  空隙 |  交流抵抗

志村 和大 |  田中 大登... -  《電気学会研究会資料 半導体電力変換 家電·民生 自動車合同研究会: 半導体電力変換研究会, 家電·民生研究会, 自動車研究会, 2019年12月6日, 名古屋市》 -  半導体電力変換研究会 - 2019, - 23～28 - 共6页

摘要：スイッチング電源は，安定した直流電力を供給するために用いられ，小型化，軽量化，高効率化の強い要求がある。スイッチング電源に用いられるコンバータの小型化，軽量化のためには，駆動周波数の高周波化が有効である。しかし，駆動周波数の増加に伴い回路損失，トランス，インダクタなどの磁気部品で生ずる銅損，鉄損が増加し，コンバータの効率が低下する。これらの損失のうち，スイッチング素子で生ずる回路損失は次世代パワー...

关键词： インターリーブ卷 |  プレーナトランス |  鉄損 |  磁性コンポジット材料 |  銅損 |  近接効果

志村 和大 |  金野 泰之... -  《電気学会研究会資料 マグネティックス リニアドライブ合同研究会: マグネティックス研究会, リニアドライブ研究会, 2019年6月27日-28日, 長野》 -  マグネティックス研究会 - 2019, - 99～104 - 共6页

摘要：スマートフォンなどに代表される，小型電子機器には積層チップィンダクタが数百個単位で使用されており，非常に個数が多い。また，その個数は小型電子機器の高性能化とともに増加している。これは，小型モバイル機器ゃノート型パソコンに代表される小型電子機器におけるRF回路のマルチバンド化，多機能化，高機能化に伴う回路構成が複雑化しているためである。そのため，搭載される部品の点数が增加し，個々の部品で発生する損失...

关键词： 積層チップインダクタ |  磁束経路制御技術 |  Q値 |  交流抵抗 |  表皮効果 |  近接効果

稲本 恭兵 |  志村 和大... -  《電気学会研究会資料 マグネティックス研究会: マグネティックス研究会, 2019年11月30日, 鹿児島市》 -  マグネティックス研究会 - 2019, - 35～40 - 共6页

摘要：世界的な環境意識の高まりから，排出CO_2ガス低減，再生可能エネルギー利用を目的に，自動車分野では電動自動車が広く普及し始め，エネルギー分野では太陽光や風力などを活用した発電機の普及が推し進められている。これらの機器には，電動機構や電力変換装置が必須であり，それらに用いる中核部品のひとつに，卷線と磁心からなる電磁気部品がある。磁心材料として，一般的にはフェライトや電磁鋼板が知られているが，各種機器...

关键词： 圧粉磁心 |  磁性コンポジット材 |  鉄系アモルファス合金粉末 |  アクリル樹脂 |  体積充填率 |  透磁率

久保 美希 |  志村 和大... -  《2024年電子情報通信学会総合大会講演論文集: 電子情報通信学会総合大会, 2024年3月4日（月）～8日（金）, 広島大学 東広島キャンパス, 広島市》 -  電子情報通信学会総合大会 - 2024, - 186～186 - 共1页

摘要：近年，データセンター向けに、48V バス電源が普及しはじめており、48V から1 段で直接1V に降圧することで小型化?高効率化を目指す高降圧電源の研究が盛んに行われている。これらの研究の中で、トランスを用いるものは、比較的容易に高降圧動作を行い、大電流出力が可能である。しかし、トランスはサイズ、重量が大きく、小型軽量低背化が望まれるシステムへの適用に課題がある。トランスの小型化には、動作周波数を...

竹谷 憲吾 |  志村 和大... -  《2024年電子情報通信学会ソサイエティ大会論文集: 電子情報通信学会ソサイエティ大会, 2024年9月10日(火)～13日(金), 日本工業大学 埼玉キャンパス, 埼玉県》 -  電子情報通信学会ソサイエティ大会 - 2024, - 111～111 - 共1页

摘要：近年、データセンター向けに、48V バス電源が普及しはじめており、48V から1 段で直接1V に降圧することで小型化?高効率化を目指す高降圧電源の研究が盛んに行われている。これらの研究の中で、トランスを用いるものは、多脚化や巻数比を大きくすることで比較的容易に高降圧動作を行い、大電流出力が可能である。しかし、極端に大きい降圧比を実現する場合、トランスの巻数比も大きくなり、コア中の磁束密度が高くな...

村松 瑞基 |  川崎 淳... -  《2024年電子情報通信学会ソサイエティ大会論文集: 電子情報通信学会ソサイエティ大会, 2024年9月10日(火)～13日(金), 日本工業大学 埼玉キャンパス, 埼玉県》 -  電子情報通信学会ソサイエティ大会 - 2024, - 46～46 - 共1页

摘要：近年、自動車の電動化、GaN パワーデバイスの発展により、高電圧かつ高周波の電源システムの需要が増加している。そのため、人体の安全や機器の信頼性を確保のために絶縁機能を備えた絶縁コンバータの需要が増加している。

荻堂 晃平 |  志村 和大... -  《第35回「電磁力関連のダイナミクス」シンポジウム講演論文集: 第35回電磁力関連のダイナミクスシンポジウム (SEAD35), 2023年6月12日（月）～14日（水）, 広島国際会議場, 広島市》 -  電磁力関連のダイナミクスシンポジウム - 2023, - 366～371 - 共6页

摘要：航空機に搭載される電気機器は更なる省エネ化のため，小形?軽量化，高効率化が求められている。航空機は発電機で作られた電気を利用してモータを回すための電源システムがある。電源システムの高調波ノイズを除去するためにフィルタ回路が用いられる。フィルタ回路に用いられる三相リアクトルの軽量化のためには，銅の密度の約1/3 倍である電気用硬アルミニウ線を巻線に使用することがあげられる。

志村 和大 |  久保田 和馬... -  《第29回MAGDAコンファレンスin大津～電磁現象及び電磁力に関するコンファレンス～講演論文集: 第29回電磁現象及び電磁力に関するコンファレンス(MAGDA2020), 2020年12月22日（火），23日（水）, 大津市, オンライン開催》 -  電磁現象及び電磁力に関するコンファレンス - 2020, - 290～295 - 共6页

摘要：鉄道，自動車，航空機などの輸送機器で用いられて いる磁気部品の小型?軽量化，高効率化への要求は極 めて高い。磁気部品の小型?軽量化には駆動周波数 の高周波化が有効である。ワイドギャップ半導体 であるSiC-FET の登場により鉄道車両用電源システム の駆動周波数は高周波化し，磁気部品の大幅な軽量化 が可能となった。さらなる軽量化の手法として巻線 にアルミニウムを用いることが検討されている。し かし...