石田 武志 |  中村 隆寛 -  《2024年日本建築学会大会学術講演梗概集, Disc 2: 日本建築学会大会, 2024年8月26日(月)～29日(木), 明治大学, 東京都》 -  日本建築学会大会 - 2024, - 1161～1162 - 共2页

摘要：超高層建物の地上躯体解体工事の生産性向上を目的として，スラブの斜め切断が可能なコンクリートカッターを用いたブロック解体工法を開発した。本報では，スラブ斜め切断カッターに使用するブレードの検討および現場適用結果について報告する。

关键词： 解体 |  超高層 |  生産性向上 |  スラブ切断 |  ブレード |  切断距離

坂井 絵梨子 |  中村 隆寛... -  《2024年日本建築学会大会学術講演梗概集, Disc 2: 日本建築学会大会, 2024年8月26日(月)～29日(木), 明治大学, 東京都》 -  日本建築学会大会 - 2024, - 1163～1164 - 共2页

摘要：CFT 柱の解体工法を開発し，従来技術との比較実験を行った結果，以下の知見を得た。1.本工法を用いる場合，従来工法と比較して，解体ガラの飛散防止や騒音の低減が可能である。2.本工法は小型機械を使用するため，段取替えに要する時間を削減することが可能であり，また重機解体で必要となる重機積載時の床補強が不要となるためコスト削減に繋がる。3.ワイヤーソや重機を使用して解体する場合，転倒防止のため常に柱頭部...

关键词： 解体 |  CFT |  工期短縮 |  生産性向上 |  騒音低減 |  安全

中村 隆寛 |  掛谷 誠... -  《2024年日本建築学会大会学術講演梗概集, Disc 2: 日本建築学会大会, 2024年8月26日(月)～29日(木), 明治大学, 東京都》 -  日本建築学会大会 - 2024, - 1159～1160 - 共2页

摘要：地下躯体の解体工事では，構台杭，水平切梁材などの障害物が多いため，地上解体に比べて大型の解体重機の配置ができず，解体工事の生産性が低下する。特に，解体ガラは揚重および場外への搬出のために現場内にて小割?鉄筋分別作業を行うが，直接躯体を解体する作業ではないため，解体工事の生産性向上のボトルネックの作業となっている。従来の機械による小割?鉄筋分別作業は，写真1 に示すように，バックホウに取り付けたパク...

关键词： 解体 |  小割 |  分別 |  騒音 |  振動 |  生産性向上

吉田 知洋 |  中村 隆寛 -  《日本建築学会大会学術講演梗概集》 - 2019,(2019) - 1199～1200 - 共2页

摘要：施工段階におけるBIM 活用の効果のひとつに，BIM を 通じた施工情報の可視化があげられる。特に施工管理段 階においては，施工現場の進捗状況を可視化する取組み が挙げられる。本報では，BIM を用いた進捗状況の可視 化において，これまでの適用事例を通じた考察と収集し た進捗情報を可視化に加え，工程管理や出来高算出へ展 開する方法について報告する。

关键词： BIM |  進捗管理 |  可視化 |  PCaPC工事 |  内装工事 |  出来高

杉下 紗惠子 |  中村 隆寛... -  《日本建築学会技術報告集》 - 2017,23(App.) - 799～800 - 共2页

摘要：杭の解体は図１のように，土の掘削と杭の解体を繰り返 しながら進めるのが一般的であるが，掘削重機と解体重 機の錯綜により掘削と杭解体に時間がかかること，露出 した杭をブレーカで解体する際に長時間の騒音振動が発 生することが問題になっている。

关键词： 解体 |  解体工法 |  発破 |  騒音 |  振動

吉田 知洋 |  佐藤 昭一郎... -  《日本建築学会技術報告集》 - 2017,23(App.) - 1297～1298 - 共2页

摘要：施工段階においてBIM を活用した生産性向上、現場管 理業務の効率化の取組みが活発化している。とりわけ、 施工計画を可視化する取組みは、問題点の早期把握と積 極的な改善提案を通じた工程遅延リスクの低減が期待で き、多くの現場で実施されている。これらの取組みを生 産性向上につなげるためには、実際の工事着手後に、計 画した工程通りに作業が順調に進捗しているかを管理す ることが重要である。この進捗管理を...

关键词： 進捗管理 |  施工管理 |  BIM |  検査システム |  PCa 工事 |  製作管理

石田 武志 |  中村 隆寛... -  《令和5年度建設施工と建設機械シンポジウム論文集·梗概集: 建設施工と建設機械シンポジウム, 令和5年11月29日（水）～11月30日（木）, 機械振興会館, 東京都》 -  建設施工と建設機械シンポジウム - 2023, - 1～6 - 共6页

摘要：従来の一般的な解体工法である階上解体工法は，建物トップ階に解体重機を載せて躯体を上階から破砕する。そのため，特に超高層建物の地上躯体の解体工事では，建物最頂部である解体階からのガラの飛来?落下，粉塵の飛散など，周辺環境への影響に課題があった。また，躯体を切断して大きなユニット状にて吊降ろすブロック解体工法では，スラブ切断時に落下防止としてクレーンで揚重しながら切断するか，スラブ撤去まで下階から支保...

平田 真佑子 |  百瀬 晴基... -  《2022年度大会（北海道）学術講演梗概集 建築デザイン発表梗概集: 日本建筑学会年度大会, 2022年9月5日～8日, 北海道科学大学, 札幌市, オンライン》 -  日本建築学会大会 - 2022, - 431～432 - 共2页

摘要：(1) 超音波コアドリルを用い，低騒音かつインフラ支障を防止することが可能となるシステムを開発した。(2) 適切な判定条件を設定することにより，精度高くフレキ管を検知することが可能となった。

中村 隆寛 |  柳田 克巳... -  《2022年度大会（北海道）学術講演梗概集 建築デザイン発表梗概集: 日本建筑学会年度大会, 2022年9月5日～8日, 北海道科学大学, 札幌市, オンライン》 -  日本建築学会大会 - 2022, - 977～978 - 共2页

摘要：既存杭の解体では，掘削重機と解体重機の錯綜により掘削と杭解体に時間が掛かることと，露出した杭をブレーカーで解体する際に騒音振動が長時間発生することが課題になっている。筆者らは掘削時における杭解体時間の短縮と騒音振動の低減を図るため，掘削前に既存杭を極少量の爆薬で破砕する工法を開発した1）。しかし，既存杭の径や拡底部の有無に対する発破方法，装薬量の差異による発破後の破砕状況が明らかでない。本報では，...

脇坂 英佑 |  染谷 俊介... -  《2020年度大会（関東）学術講演梗概集 建築デザイン発表梗概集: 日本建筑学会年度大会, 2020年9月8日～10日, 千葉大学, 千葉市》 -  日本建築学会大会 - 2020, - 907～908 - 共2页

摘要：近年、大規模空間内の物体表面上の３次元データを高速に計測可能な３次元レーザースキャナ（以下、レーザースキャナ）が、建築土木分野で導入されている。建築設備の改修工事においても、レーザースキャナで取得した点群データから既存設備の現況に即したBIM モデルが構築され、調査期間の短縮と綿密な工事計画の立案に役立てられている。このBIM モデルの品質は、取得した点群データの精度に左右されるため、オペレータは...